「もっと写真の魅力を伝えたい」と思い、様々なフォトグラファー様の写真や活動を紹介していくこのコンテンツ。フォトグラファー様の愛用カメラ、レンズ等の機材だけでなく撮影時に大事にしていることやこだわりを紹介。
今回は空気感、質感が伝わる写真を撮る「Daiki Kitsukawa」さんについて紹介させていただきます。
Daiki Kitsukawa
撮影機材
カメラ:SONY α7RⅡ
人生のベスト3ショットとこだわり
桜とスカイツリー
スカイツリーの下に河津桜が咲く場所があって、そこから撮影した1枚です。
Instagramでは定番の構図なので、入れる桜の量と空の色で差別化したいな~って思いながら撮っていました。前年に撮った夜バージョンはinstagramに投稿しているのでそちらも是非!
千本鳥居
こちらもベタなスポットですが伏見稲荷大社の千本鳥居です。とにかく誰も映らない状態で撮りたかったので、朝6時にはこの場所に到着して、構図探りつつ試行錯誤して撮影していました。
観光客が戻ったら同様に撮影することは難しいと思うので、今のうちに撮影して大正解だったなと思っている1枚です。
紅葉と八坂
紅葉の時期は綺麗になるだろうな~ とその年の夏ごろから狙っていた場所からの1枚です。
ここは光が強く入るので、太陽が雲に隠れる瞬間を狙って撮影していました。当時はAPS-Cのfujifilmのカメラで撮影していたので、次はフルサイズのカメラを持ってもう1回撮影したいなって思ってたりしてます。
写真を撮る時に大事にしていること
感覚に従うこと
構図を事前に考えるよりも、その場所に行って感覚に従って撮るようにしています。というのも、「何かいいな」と思ってふと撮った写真がその日のベストショットになることが多いんですよね。
この先もそんな感じで緩くやっていこうと思っています。
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