【作例あり】FUJIFILM X-E4を実際に使ってみた感想とレビュー

こんにちは、Nocchi(のっち)です。

2021年2月25日にFUJIFILMからX-E4というカメラが発売された。

シンプルで美しい佇まいと軽量コンパクトなサイズ感とFUJIFILMのXシリーズ写真画質を享受しながら撮影を楽しむことができるX-Eシリーズ。このX-Eシリーズの最新モデルがX-E4だ。

今回はこのX-E4を1ヶ月使ってみた感想と作例を交えてレビューしていく。

 

FUJIFILM X-E4 レビュー

それではX-E4のレビューをしていく。

 

X-E4の外観

まずはボディの外観をチェック。

X-E4は表面にグリップが搭載されていないことからフルフラットの作りをしていてシンプルな外観となっている。

コンパクトなのがひと目見ただけでわかり、思わず手にとって握りたくなるサイズ感とその見た目。

手元に届いた興奮を抑えきれず開封レビューは既に書いており、外観についてはこちらの記事で詳しく書いているので詳しい外観については以下の記事を参考にしてください。

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X-E4のスペック

次にスペックをチェック。

X-E4
価格約10万円
サイズ(幅)121.3mm×(高さ)72.9mm×(奥行き)32.7mm
重量364g(バッテリー、SDカード込)
有効画素数約2610万画素
センサーX-Trans CMOS 4
エンジンX-Processor 4
シャッタースピード1/32000秒~15分
連写約30コマ/秒
ISO160~12800
手ブレ補正なし
液晶モニター3インチ 162万ドット
ファインダー0.39型約236万ドット

僕がX-E4で最も気に入っているのは奥行きだ。グリップもないことから32.7mmという奥行きで一眼カメラの中では非常に薄いカメラとなっているためバッグやポケットに入れてもかさばりがあまりない。

さらにセンサーはX-Trans CMOS 4、エンジンはX-Processor 4が内蔵されているため僕のメインカメラでもあるX-T4とほぼ同じ写りで写真を撮ることができる。

手ブレ補正がないことで心もとないと感じる方もいるかもしれないが、手ブレ補正を削ることでこのサイズ感を実現できたと思うと納得はいく。

 

 

X-E4の使用感と作例

1ヶ月ちょいX-E4を使ってみてよかった点や気になった点を作例を交えながら挙げていく。

 

スナップで発揮されるその価値

カメラがコンパクトであるアドバンテージは撮影時に荷物が軽くなることもあるが、スナップ撮影における機動力の高さだ。

例えばこの写真のように歩行者の流れの中にいる際、大きいカメラを使っていると邪魔にもなり一瞬を切り抜くということは中々難しい。

X-E4であれば常に手に握っていることができるため、「なんかいいな」と感じた瞬間をリアルタイム的に切り取ることができる。

コンパクトであることは街中スナップでも非常に有効的である。特に東京都内の街中をパシャパシャと撮っていく場合は人の顔がフレームに入ってしまう。

知らぬ人からカメラを向けられて嬉しい人もいるかもしれないが、不快に思う人もいるだろう。その撮られているカメラが大きければその不快感も大きくなるだろう。

通行人に威圧感を与えにくいことで、そもそも存在に気づかれないなんてこともあり自然なストーリー性がある写真を生む確率が上がる。

コンパクトであることは機動力も高くなるだけでなく、写りにも影響してくる。

 

いつでもどんなときでも

僕は常にこのカメラを持ち歩くことにしている。

出勤時や用事で少しだけ外出する際に「いいな」と思う瞬間は実は多くある。そんな瞬間を少しでも多く切り取ることができるようにX-E4はいつでも手元にある。

常にバックのポケットやアウターのポケットに忍ばせることができるため、カメラを持っていき忘れた、シャッターチャンスを逃してしまったなんてことは非常に少なくなった。

雨の日においてもジャンパーのポケットにすっぽりと収まるので自ずとフットワークも軽くなる。

 

XF27mmF2.8 R WRとの組み合わせは無敵

3月11日に発売されたばかりのXF27mmF2.8 R WRというレンズがある。

フルサイズ換算40mmという人間の視野に近い画角の単焦点レンズだ。このレンズの奥行きはたったの23mm、重量もわずか84gというサイズ感となっていて非常にコンパクトな設計となっている。

このサイズ感でもレンズ側面に絞りリングが搭載されている。絞りリングが搭載されていることでF値を目で確認しなくても感覚的に調整することができる。

感覚的に調整することで撮りたい光景を発見してからシャッターを切るまでのスピードを削れることできるためこれはポイントが高い。

一眼カメラはどうしてもレンズが頭でっかちになり奥行きでてしまいかさばる難点がある。

X-E4とXF27mmF2.8 R WRの組み合わせはそんな奥行きを最小限に抑えた構成となっているため、コンパクトに撮りまわりたい人には非常に向いているセットだ。

 

X-E4を支える専用サムレスト

X-E4を使っていくうえで欠かせないアイテムがある。

それがこの専用サムレストだ。

X-E4は表面上にグリップが付いていないことでカメラを握る際の引っかかりがなにもない。
引っかかりがないことで撮影時の安定性も欠けるが、ポケット等から引っこ抜くときにすっぽりと飛んでいくリスクが発生する。
このサムレストを装着すると親指を背面に引っ掛けることができるため、持ち上げる際にも撮影時にも安定性が増す。サムレスト自体もコンパクトな設計になっているため、装着してもサイズ感や重量感はそこまで大きくならない。

僕はサムレストなしではX-E4を使うのは難しいかなと感じているため、X-E4を検討している方はぜひこのサムレストも一緒に検討してみるとよいかも。

 

最高のスナップ機

総じて言うとX-E4は最高のスナップ機と言える。コンデジもスナップには向いているが一眼カメラでスナップ機としてX-E4の右に出るものはいないと感じている。

それくらい満足のいくサイズ感と写りをしている。

手ブレ補正が付いていないことやシンプルがゆえにボタンのカスタマイズ性が乏しいことがデメリットとして挙げられるかもしれないが、それらを求めている人はX-E4を買うべきではない。

X-E4は「なんかいいな」と思った瞬間を写真として切り取ることには非常に向いているが、動画で作品を撮りたい方やどっしりと構えて風景を撮りたい方には向いていない。

 

X-E4の作例

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

今回はFUJIFILMのX-E4というカメラについてレビューしてみました。

僕的には非常に満足しているカメラでもある。バッテリーがしょぼいのは不満ではあるがそれを差し引いても圧倒的に好きな点が勝っている。

X-E4を使いすぎてメインカメラであるX-T4を使わなくなってしまったなんてことはないように上手く使い分けていくのが今後の課題。。

 
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