【レビュー】 軽くて安いFotopro DIGI-204 最初に買うおすすめの三脚

こんにちは、Nocchi(のっち)です。

今回は三脚のお話です。

僕の写真仲間の中では、三脚を持っていないという人が結構多くて「なにかおすすめの三脚ない?」とたまに聞かれることがあります。

その答えが「Fotopro DIGI-204」という三脚。

安くて軽くてコンパクトという三拍子揃った素敵な三脚です。

 

 

安くて軽くてコンパクトな三脚 Fotopro DIGI-204 

 

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三脚には、非常に多くの種類があります。
中にはカーボン素材でできた耐久性の高いものや、重くて安定感に長けた三脚等ほんとにたくさんあります。
もちろん質がよければ値段も高くなって3万円を超える三脚もザラに存在します。
その数ある三脚の中から僕が求めるものは、軽くてコンパクト。
サクッとリュックに入れることができ、持っていてもあまり重さを感じずにどこでも持ちあるけるもの。
なおかつ安いというわがままな要求。笑 この無茶な要求を叶えてくれるのが、Fotopro DIGI-204という三脚

それではこの三脚の素晴らしい点を一つずつ紹介していきます。

圧倒的な軽さ

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僕がこの三脚を買った理由は軽さにあります。
その重量たったの570g。圧倒的な軽い。
570gという軽さの中でも一眼カメラにも対応しています。
東京住まいである僕からすると基本的に電車移動のため、気軽に持ち歩ける三脚であることがマスト。

気軽に持ち運べるコンパクトさ

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縮めたときの長さはたったの38cm
僕が使っているIncaseのバックパックにも傾けることなくすっぽりと入ります。
軽くてコンパクトということで、気兼ねなくどこにでも三脚を持ち運ぶことができます。

おまけに安い

なんと価格は2,000円以下

高級な三脚に比べると、安定感やデザインは負けてしまいますが、使っていてもすぐに壊れたりどこかが緩んできたりとか「ちゃんと使えるのか?」という点については特に気することはありません。

 

 

Fotopro DIGI-204の機能・外観

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2000円以下なのに意外としっかりとした袋に入っている。
肩にかけて持ち運びもできます。
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なんかお洒落なものと比べたかったのですが、わかりやすいようにティシュ箱と比較。
縮長:38cmということもあり、ティッシュ箱より少しだけ長い程度。

滑り止めも搭載

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足はゴム性となっていて滑り止めの役割を果たしてくれます。

取り付けのクイックシューも便利

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クイックシューを使うことで、カメラを固定する部分は取り外しが出来ます。
クイックシューだけ別売りもしているので、スペアとしてもっていくのもあり、なくしても購入することができます。

伸長:120cm

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 足元が3段、雲台が伸びて合計4段階で高さ調整することができます。
伸縮幅は38cm〜120cmで、ちょっと高さがもの足りないと思う方もいるかもしれないですが、僕が日頃撮影で使う分には全然十分な高さです。

角度調整しやすい雲台

雲台,チルト,角度
雲台部分は持ち手を左に回して緩める、右回しで締めることができます。
撮影時の画角調整はかなりしやすく、好みの角度で撮影できるんじゃないかなと思います。

耐荷重は約1500g

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僕の愛用カメラ SONYα7IIIとレンズ TAMRON 28-75mmを載せても約1200g。
傾いたり、倒れることもなく中々の安定感があります。 
 
 

三脚を使って撮れる写真

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スカイツリー,夜景,浅草
三脚は主に夜景や川などのシャッタースピードを遅くして撮るときに使うツールで、一つもっているだけで写真の幅がかなり広がります。
まだ三脚持っていない方はこれを機にぜひチェックしてみてください。 

 

最後に

僕はこれまで何種類か三脚や一脚を使ってきましたが、軽くてコンパクトで安定感のバランスがとれた三脚はこれが一番かなと感じでいます。
ましてや2000円以内で購入することができるので、特に最初の三脚として使うにはおすすめです。 
白色も用意されているので合わせてチェックしてみてください!

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