都内の展望施設14選 写真を上手く撮るコツも紹介

 

 

新丸ビル 展望テラス

新丸ビルの7Fにも東京駅を見下ろせる展望テラスがあります。ドラマ半沢直樹のロケ地としても有名かもしれません。

新丸ビルの7Fにはダイニングやバー等もあり食事やお酒を嗜みながら東京駅を一望することができます。

こちらも展望テラスへの入場は無料となっています。

他の夜景撮影スポットは以下の記事でまとめているので合わせてご覧ください。

 

 

丸の内ビル テラス

丸の内ビルの5Fにオープンエアの展望テラスがあります。

東京駅舎を正面から見ることのできるこのテラスはそんなに有名ではない穴場スポット。

丸の内ビルは35Fにも展望テラスがあり、そちらからはお台場方面の景色を楽しむことができます。

なお5Fも35Fも入場は無料となっています。

 

 

渋谷スカイ

230メートルという圧倒的な高さで渋谷のみならず東京を一望することができるスポットなのが渋谷スカイ

2019年11月に開業されたばかりということもあり、景色はもちろんのこと展望台やガラス、ロッカー等も非常に綺麗。

ちなみに渋谷スカイの入場料は前売りであれば1,800円、当日であれば2,000円という価格帯になっています。

他の東京タワーの撮影スポットについては以下の記事でまとめているので合わせてご覧ください。

 

 

SKY CIRCUS サンシャイン60展望台

池袋のサンシャインシティにある展望台。

ここからは新宿や東京スカイツリーなどの東京名物をパノラマで360度見渡せることができます。特にスカイツリーは隔てるものがなにもなく上から下まで一望することができます。

価格はWebチェットであれば1,100円、当日券であれば1,200円という展望台の中では比較的安価に入場することができるのも嬉しいポイントです。

 

 

フジテレビ 球体展望室 「はちたま」

なんとお台場 フジテレビのあの球体は展望施設になっています。

お台場のレインボーブリッジと東京タワーをセットで見れる場所でもありますが、臨海やゆりかもめが走っている姿も見ることができる他にはないよさがあるのが「はちたま」の魅力です。

ここの入場料は700円で比較的安価な価格設定となっています。

 

 

文京シビックセンター展望ラウンジ

文京シビックセンターの25階にも展望ラウンジがあります。

こちらからは東京スカイツリーや新宿ビル群、富士山等を見渡すことができるようになっています。

中でも東京ドームシティを俯瞰的に見ることができるのがおもしろいポイント。巨大観覧車のビッグ・オーとその中心を駆けていくジェットコースターは迫力満点です。

ここは嬉しいことに入場料無料となっています。

 

 

TOKYO CITY VIEW 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー

六本木ヒルズ展望台は六本木ヒルズ内に52階部分にある展望台。

展望台からは、東京のランドマーク、東京タワー、スカイツリー、レインボーブリッジなどを眺めることができ、非常に美しい夜景を眺めることが可能となっています。

展望回廊のダイナミックなガラス張りの空間から拝む東京タワーと東京の街並みは圧巻。

東京シティビューについては以下の記事で撮影記を書いているので合わせてご覧ください。

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北とぴあ 展望ロビー

北区では珍しい展望施設でもある北とぴあ

東京スカイツリー、さいたま新都心、富士山など東京だけでなく様々な形式を堪能することができるスポットです。

ここも入場料は無料となっているので北区に行ったときはついでに行ってみよう。

 

 

東急プラザ銀座 キリコテラス

東急プラザ銀座の屋上のキリコテラスからは銀座の綺羅びやかな街並みと交差点を見ることができます。

音楽や映画を楽しむイベントが行われていたり、飲食物を持ち運んでスポットでもあり景色を楽しむ以外にも色々と楽しめる場所となっています。

こちらも無料のスポットとなっているので買い物等の疲れた場合に休憩がてら立ち寄るのもおすすめです。

 

 

最後に

今回は東京の展望台スポットをまとめてみました。

ここに紹介した以外にも展望施設はまだまだあるのでニーズがあるようであればPart2もまとめてみようかと思っています。

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