【月刊CameRife】2021年12月特大号 「2021年撮った100の写真」

 

 

 

 

 

この時期はよく雨が降っていた。このスポットと雨が組み合わさったら面白いだろうなぁと思っていた場所がいくつかあったので答え合わせをしに巡っていました。

今年の桜は気づいた時には満開になっていた。計画を練って時期を見計らって撮影に行く余裕はなく、とりあえずカメラを持って出かけて撮影に行っていました。懐かしい。

 

 

青春と思い出がたくさん詰まっている東急池上線。

 

 

 

春が終わると梅雨。梅雨時の曇り方が好きで、雨よりも曇天を楽しんでいた。

 

謎にウォールアートにハマる時期。

 

 

人生初の空撮もチャレンジしました。正直、興奮しすぎて写真の出来栄えもイマイチでした。

そんな空撮の作例と感想を以下の記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。

関連記事

こんにちは、Nocchi(のっち)です。唐突ですが、ヘリコプターに乗って大都会東京を撮影してきました。いわゆる空撮ってやつです。先に結論から言いますと、最高でした。経験的にも撮れ高的にも行って体験してみてよかったと思えるフライトとな[…]

 

 

イメージしていた写真と出来上がった写真が全く違うことはよくある。この写真はその典型だろう。

 

こんな所からこんな角度で東京タワー見えるんだ!というスポットを探し回っていた時期。梅雨時になにしているんでしょう。

 

 

 

 

FUJIFILMで撮るFUJIFILMとポツンというネタ的写真だが、こういうのがSNSで受けるらしいです。

 

 

本格的に夏に入りました。今年の夏も暑かったですね。極度の暑がりなので早朝だけ行動して朝9時には家にいる、そんな生活を送っていました。

 

夏に降る雨は写真で見ると涼しく見えるけど、そんなことは全くない。湿度や温度感を写真に載せていきたい。終わらない課題ですね。

 

 

ここの場所は長いこと狙っていましたが、今年ようやく撮影に行けました。先に誰かに撮られないかドキドキしながら過ごしていた記憶。

 

今年の僕を象徴する一枚だったかもしれない。結果として視点も大きく変わった一枚。

 

この時期から毎日どんな時でもカメラを持つようになりました。ちょっとした用事でも出勤時でも「あ、いいな」と思った瞬間を収めたくなった。

 

仕事の昼休みはご飯も食べずに撮影に行っていました。本当に何をしているんでしょうね。

 

残暑も終わって10月にはちょっとだけ京都に行きました。定期的に東京から脱出したくなる病。

京都でも新幹線を撮る。

 

 

 

 

 

次のページに続きます。

 

sponsored