主題と副題で構図を組み立てる! 初心者でも良い写真を撮れる方法

主題と副題とは

こんにちは! Nocchi(のっち)です。


私の普段の撮影で一番気にしている点と言っても過言ではない、”主題”と”副題”
クリスタルビュー,夕日,夕焼け
初心者の方が撮っていて量産しがちなぺたーっとした″ただ撮っただけの写真”、、
「別にこの場所じゃなくても撮れるなあ」、「このカメラじゃなくも撮れるよなぁ」と感じる瞬間ってありませんか?


今回はそこから卒業するために”主題”と”副題”から構図を組み立てる考え方について説明します。

主題とは

主題とは、ずばり撮りたい主役です。
撮りに行こうと思ったそのきっかけとなった被写体のことです。




例えば”東京スカイツリーを撮りたい”と思ったとしましょう。
このスカイツリーが主体となるのです。


しかし、ただスカイツリーを撮るだけではつまらない写真になってしまいますよね?
ただの観光の思い出として撮った写真で終わってしまいます。
ここで”副題”を意識しましょう。

副題とは

副題は主題を引き立てるものを考えましょう。


主題がスカイツリーであれば副題は例えば、夕日だったり、川に反射したり、周りに桜があれば桜だったり、、


こういったものが副題にあたります。


逆に夕日を撮りたいと思って、撮影しに行った場所にスカイツリーがあれば、主題が夕日、副題がスカイツリーになることもありますね。






構図を作る

主題と副題が決まって、実際に気を付けることとして、主題を副題よりも目立たせることが必要です。


主題と副題は自分のテーマでありながらも、写真を見た人に伝わらなければ、何を伝えたい写真か分かりません。
そこで主体の際立たせる方法ですが、、

主題を大きく写す

これが一番わかりやすく、実践しやすいのではないかと思います。
実際に撮っていると主題と副題のことなんて忘れてしまうこともあります。


主題も副題もいい素材だから両方目立たせようとして、主題がぼやけてしまい、何を写したいのか弱くなってしまいます。

主題にピントを合わせる

副題も大きく写したいときは、主題にピントをあてて副題がぼかすという方法もあります。


主題と副題の大きさが逆転してもピントが合うか合わないかだけで、どちらが目立つかは一目瞭然です。

NG例
渋谷,ライトアップ,渋谷ストリーム
こちらは主題が青く照らされた川なのか、ライトアップされたランタン風のライトなのか、それともビル群なのか、、
わかりにくくてぱっとしないですよね。

主題と副題を意識した作例

主題と副題を意識して撮った作例をいくつか紹介していきます。
スカイツリー,ライトアップ,レーザー
こちらは主題がライトアップされた”スカイツリー”
副題として車の走った光跡を置いています。


主題と色もあっていて、邪魔をせず引き立てているかと思います。
上野公園,鳥,不忍池
こちらは主題に奥側の建造物を設定
副題に手前側でぼかした桜を配置しました。


桜が邪魔をせずに、写真として春らしさと温かさをプラスさせています。
湘南,キャンドル,ライトアップ
こちらは手前のキャンドルにピントをあてることで、奥側のキャンドルはボケて玉ボケとなります。


この玉ボケを副題とすることで、幻想的な写真に仕上がります。

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最後に

最後にまとめです。

  • 主題は撮りたい主役
  • 副題は主題を引き立てるもの
  • 主題を副題より目立たせるには、主題と大きく写したり、主題にだけピントをあてるようにする
今回紹介したのはたったこれだけですが、たったこれだけ意識して構図を組み立てるだけで、一段階も二段階もレベルアップした写真を撮ることができます。


今回は以上で。
では、また。


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2 件のコメント :

  1. 主題と副題、ついつい忘れがちになっちゃうんですよね^^;
    改めて思い起こさせてもらって撮影に行きたくてウズウズしてきました。

    今週末、どこへ行こうかなぁ、と妄想が膨らみます~

    ハト?が羽ばたいてるのが写ってる写真、すごいですね~
    これって連写ですか?

    返信削除
    返信
    1. ひかるさん

      忘れがちですよね。。
      記事を」書きながら基本に立ち返るのは重要だと私も思い知らされました。。

      水鳥ですが、名前まではわからないです。。(笑)
      結構群がっていたので2,3枚撮った感じです!

      削除