旧中川沿い河川敷で満開の河津桜を撮ってきた話 見頃とアクセスについて

こんにちは、Nocchi(のっち)です。

江戸川区平井の旧中川沿い河川敷に河津桜とスカイツリーを両方楽しむことができる場所があります。

その河津桜がぼちぼち見頃を迎えているという情報を得たので撮影に行ってきました。

今回は旧中川沿い河川敷で撮ってきた写真を交えて撮影記を書いていきます。

 

 

旧中川沿い河川敷

例年は2月中旬から3月上旬頃までが河津桜の見頃を迎えます。

近くには、亀戸中央公園もあり子供連れの方や、レジャーシートを広げてお花見をしている方も多数います。

 

旧中川沿い河川敷へのアクセス

 

  • 東武亀戸駅亀戸水神駅から徒歩15分
  • 総武線平井駅から徒歩15分

亀戸水神駅からでも平井駅からでも徒歩15分程度かかってしまうので、あまりアクセスはよくないですが、春の陽気を感じながら歩いて向かいましょう。

 

河津桜の見頃

毎年の気温によって前後しますが、例年は3月上旬に見頃を迎えることが多いです。

 

 

スカイツリーと河津桜

では撮ってきた作例の紹介をしていきます。

中川,桜,スカイツリー

このように河津桜とスカイツリーを一構図に入れて撮影できるのがこの場所の特徴です。

晴れている日に行くと青空と河津桜の濃いピンクとでコントラストが効いていて華やかな写真になります。総武線の線路が重ねっていることもあって、総武線がちょろっと写りこんでいますね。 

中川,桜,スカイツリー

今度は横構図にして撮影。成田エクスプレスが運良く通っていました。線路の塀が高いので全貌が見えないのがちょっと残念ですが、成田エクスプレスが通ると希少性もあってドキッとしますね。

ここで撮影する際は桜も風で揺れしまい、電車のスピードも速いためぴたりと止めて撮るためにもシャッタスピードは早めにしします。

絞りは少しだけ開いて桜をぼかすとふんわりとした春の陽気を出すことができます。

気になるのが電線。手持ちの高さだとこの縦構図の高さが限界で、どうしてもスカイツリーに電線がかぶってしまいます。この撮影スポットは個人的には大好きなわけですが、この電線だけ少し残念。。
中川,桜,河津桜

スカイツリーを入れない構図でも撮ってみようってことでちょっと桜並木っぽくなっている箇所があるので、花びらで覆いつくすように豪華な感じにしてみました。

あんまり人は入れたくなかったのですが、土曜日ということもあり写りこんでしまいました。

 

 

撮影機材

SONY α7Ⅲ

SONY FE 28-70mm F3.5-5.6

 

最後に

都内で河津桜を楽しむことのできる数少ないスポットになります。

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