六本木ヒルズ展望台・東京シティビュー
六本木ヒルズ展望台からは俯瞰して東京タワーを拝むことができる。
この展望台からは東京タワーだけでなく、東京駅やレインボーブリッジも見えるのでバリエーション多くの写真を撮れることも可能で、夜になるとカメラを抱えたお客さんが増えてくる。
屋内であるため、雨が降っても撮影可能、また、三脚と忍者レフも使うことができるためじっくりと撮影に向き合うことができる。
この場所について記事を書いているので、気になる方はぜひ読んでみてほしい。
こんにちは、Nocchi(のっち)です。僕は東京の数ある被写体の中でも東京タワーが群を抜いて好きなんですよ。東京タワーを撮影する場所もたくさんあるわけですが、今回はその中でも特にお気に入りの場所でもある六本木ヒルズ展望台の「東京シテ[…]
赤羽橋交差点
交通量の多い赤羽橋交差点とその中央に位置する東京タワーは圧巻。
ここでも車の光跡を写してエッジの効いた写真を撮ることができるので、三脚を立ててじっくりと撮影するのがおすすめ。
こんにちは、Nocchi(のっち)です。このように車の走った光跡がレーザービームのように写っている写真を見たことありませんか?実は、ちょっとした基礎の応用で簡単にこんなレーザービームを取り入れた写真を撮ることができるんです![…]
三田交差点
ここでは東京のビル群と車の光跡とともに東京タワーを撮影することができる。
中央分離帯からの撮影となるので、まわりの目と左右にビュンビュン飛び交う車に恐れない人だけ挑戦することをすすめる。(予想以上に怖い)
僕がよく使う三脚はこちら。比較的軽くて安くてバランスのいい三脚だ。
芝公園4号地
今では結婚式の前撮りの撮影場所としても使われるようになった芝公園4号地。東京タワーへと続く道と左右を照らしてくれるライトが印象的。
以前はさほど混んでなかったが、前撮りやカメラユーザーが増えたらからか少しずつ混むようになってきた。
道の中央から撮るのは順番待ちや譲り合いの精神が必要になるので、心がけて撮影しよう。
世界貿易センタービル
ここは夜景100選にも選ばれている夜景。
東京シティービュ同様に屋内にもかかわらず三脚を使えるため、じっくりと撮影をすることが可能。
ただ、忍者レフの使用は禁止されているので映り込みが発生してしまうので、現像時に除去してあげる必要がある。
※2020年9月現在は密を避けるために三脚の使用は禁止。
夜ももちろん綺麗だが、夕暮れ時もばっちり綺麗。
渋谷スクランブルスクエア「渋谷スカイ」
2019年11月にオープンしたばかりの渋谷スクランブルスクエアの展望台。
東京夜景に溶け込んむ東京タワーを撮影することができる。ここは三脚の持ち込み禁止、カメラを首から下げることなど色々とルールがあるので行く前にぜひチェックしてほしい。
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