レンズのワイド端とは、またテレ端とは 意味と語源について解説

こんにちは、Nocchi(のっち)です。

ズームレンズについて調べていると必ずと言ってもいいほど現れる言葉として、「ワイド端」と「テレ端」があります。よくワイド端~mm、テレ端何mmという風に用いられることが多いです。

これらはズームレンズの焦点距離に関係しています。特にズームレンズを多く使う方はしっかりと意味を理解しておきましょう。

 

 

ワイド端とは、テレ端とは

ワイド端とは、ズームレンズの最も短い焦点距離
テレ端とは、ズームレンズの最も長い焦点距離

のことを言います。

例えば28-75mmというズームレンズがあれば、28mmがワイド端、75mmがワイド端ということになります。

ズームレンズで最も引いたのがワイド端の焦点距離、最もズームして寄ったのがテレ端の焦点距離。単焦点レンズの場合はワイド端、テレ端という概念は存在しません。

気になる語源ですが、ワイド端は文字そのままで広角側で撮れる側。

テレ端のテレとはフランス語で遠いことを意味します。テレフォンは遠くの声、テレスコープは遠くを見るものを意味しており、そこから遠くを撮る側としてテレ端と呼ばれています。

 

ズーム比とは

ついでにズーム比についても解説してみます。

ズームレンズを調べていると、ズーム比が何倍という表現も用いられます。このズーム比とは、先ほどのテレ端の数値をワイド端の数値で割った数値のことを指します。

つまりはこのズームレンズはどのくらいの倍率ズームできるか、というのを指すのがズーム比です。

例えば28-75mmのズームレンズであれば、75mm ÷ 28mm = 2.67の約2.5倍のズーム比となります。この比率が大きいほどより広角からより望遠まで長いレンジで撮影することができます。

28-200mmのレンズであれば10倍近くのズーム比となります。

 

 

最後に

今回はワイド端とズーム端、ズーム比について解説してみました。

ズームレンズの購入を検討している方はぜひズーム比についても気にしてみてください。

sponsored