こんにちは、Nocchi(のっち)です。
Threadsでは非公開アカウントに設定することで許可したアカウントからしか閲覧されないように制御できる機能があります。
そんなフォローの許可申請はフォローリクエストという形で送られてきます。今回はフォローリクエストの確認方法と来る原因について解説していきます。
非公開アカウントの設定方法
まずは非公開アカウントにする方法を紹介していきます。マイページの画面右上の二本線のボタンをタップします。
設定から「プライバシー設定」をタップします。
一番上に表示されている「非公開プロフィール」のチェックを付けて所謂、鍵アカにすることができます。
これで自分が許可をしていないアカウントから自分の投稿が見ることができない、非公開アカウントに設定することができます。鍵アカウントと呼ばれたりもしますね。
フォローリクエストの確認方法
非公開アカウントの場合、フォローリクエストという形でフォローの許可申請がきます。このフォローリクエストがどこに表示されるのか紹介します。
画面下のハートボタンをタップします。
このハートボタンはアクティビティと呼ばれる、自分のアカウントに関する通知が集約されているページに遷移します。
するとこのようにフォローリクエストが飛んできていることを確認できます。「承認」を押せばフォローを許可することができ、「×」を押すと拒否することができます。
一度拒否してしまうと、もう一度フォローリクエストされない限り再表示されることはありません。
多くのリプライや再表示の通知でフォローリクエストの通知が埋もれてしまう場合もあるので、画面上部のフィルタリング機能を使うことで探しあてることができます。
「リクエスト」をタップすると、フォローリクエストの通知だけを表示することができ、さらに溜まっているフォローリクエストを「すべて承認」をタップして、一括自動承認することも可能です。
アクティビティ画面だけでなく、フォローリクエストを飛ばしてきているアカウントのページからも承認、否認を選べるので、相手の投稿内容やプロフィールを確認してからアクションすることもできます。
フォローリクエストが来る原因
自分のことをフォローしたくてフォローリクエストを送ってもらえるというパターンはも当然あります。しかし、それ以外にも謎にフォローリクエストが溜まっていることがあります。
ThreadsではInstagramでフォローしているアカウントをそのままフォローできる機能があります。
そのフォローする相手が非公開アカウントの場合は、フォローリクエストされるので意図せずリクエストしていることになります。
Threadsアカウントを作ってみました
さっそく私NocchiのThreadsアカウントを作ってみました。ぜひ読者の皆様にもフォローいただけると幸いです。
Twitterは自分の中で投稿のハードルがかなり上がってしまいほとんど投稿しなくなりましたが、Threadsではしばらく見る人のことは考えずに好き勝手投稿していこうと思います。
↓のQRコードを読み取っても僕のアカウントに飛ぶことができます。